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6億人超のASEAN市場で自動車ビジネスをけん引する海外戦略

2018/10/26
連載記事 プレミアグループ インタビュー

成長企業の経営者の考え方や人柄など、ホンネを掘り下げて実態に切り込むこのシリーズ、記念すべき1社目として取りあげたのは、オートクレジット事業からスタートし、今やワランティ(自動車保証)や整備事業など幅広い事業で躍進を遂げているプレミアグループです。

第2回目となる今回は、タイを中心に海外展開している同社の展望について、IRクラウドの石田と、株歴9年目にして1.7億円を達成した専業トレーダー・平凡が、引き続きプレミアグループ代表の柴田洋一社長の本音に迫ります! みずから現地へ飛んで商談をするという社長が抱く海外展開の野望とは、一体どんなものなのでしょうか。

>> 第一回はこちら:ファイナンス×カーライフサポートで300億円を生む躍進企業の実態

これから目指すなら、日本ではなくASEANだ!


プレミアグループは時価総額300億に達し、社員は300人超え。いまでは国内だけでなく海外でも大きく事業展開を行っている(2018年10月9日現在)。

平凡
現在、プレミアグループとしては海外でどのような事業をされているのでしょうか?
柴田社長
現在は、タイとインドネシアでの自動車関連のコンサルティングやワランティ(自動車保証)事業の展開ですね。
平凡
最近、プレミアグループの海外進出の勢いがすごいですが、何か理由があるのでしょうか?
柴田社長
日本では車に限らずほとんどのマーケットが成熟してしまっていて、これ以上大きく伸びないと言われています。人口も減少していきますし、車も売れなくなっていくでしょう。今の日本のマーケットが縮小することが大きくマイナスになるわけではないんですが、もうこれ以上は発展しないことが見えているわけです。
石田
もう日本には期待できないってことですね。タイとインドネシアで本当に儲かるんですか?
柴田社長
タイでは車の保有台数が年間約70万台も増加しています。インドネシアはアジアの中で人口が一番多く、新車販売台数もアジアトップです。ただし、両国とも自動車のアフター市場がまだまだ整っていないんですね。そこに目をつけました。今後は他の国への進出も考えています。
石田
これからは東南アジアが熱いんですね!
柴田社長
東南アジアは今後、圧倒的に大きなマーケットになるはずです。総人口が6億人を超えるASEAN(東南アジア諸国連合、東南アジア10か国から成る)で車に乗れる人はまだほんのわずかしかいなくて、これから車に乗れる人が爆発的に増えていくはずなんですよ。だから、これから目指すなら日本よりもASEAN、と断言できるんです。
平凡
日本だけでなく、アジアをけん引する会社になれるかもしれないということですね。
柴田社長
可能性はあります。とはいえ、アジア進出して、すぐに「はい、成功しました」っていうほど甘いものでもありません。5年10年かけて本気で育てていかなければ、やはり事業は大きくなっていきませんね。
石田
海外に羽ばたくってカッコいいですよね! ひょっとして海外好きですか?
柴田社長
海外には憧れはありましたよね。海外志向は昔から強かったです。中学や高校の時は「俺は外国人と結婚する!」って言ってたくらいです(笑)
石田
かなり海外志向が強いですね(笑)
柴田社長
当時のことは、自分ではよく覚えてないんですけど。ちょっと憧れみたいなものがあったんでしょうね、海外に対して。世界各国を飛び回っているビジネスマンって、何となくかっこいいイメージがあるじゃないですか。
石田
わかります(笑)カッコいいですよね!
柴田社長
だから、自分もそうなりたいなという気持ちはありました。
石田
いいですね。今まさに理想が現実になってるわけですね!

社長みずから現地へ飛ぶスピード感でビジネスを加速


海外事業の話で盛り上がる3人。左から石田・柴田社長・トレーダー平凡。

石田
御社に連絡すると、いつも「社長はただいま海外で不在です」って言われることが多いんですが(笑)全然日本にいないんですか?
柴田社長
以前よりはだいぶ減りましたが、今でもよく行きますね。おかげさまで「一緒にやりましょう!」と声をかけてくださる企業が多くなってきているので、打ち合わせに。
石田
え、社長が自分で商談するんですか?
柴田社長
時間があればできるだけ自分で行くようにしていますね。
平凡
社長みずからが商談とは珍しいですね。
柴田社長
自分で行くと全然違うんですよ! 日本の大手企業も、現地の企業には続々オファーしてきてるんです。でも、最終的には私たちを選んでいただける。その理由を現地の人に聞くと、「ノウハウじゃなくて、ちゃんとトップが来てくれて、話をしてくれるから早い」と言うんです。
石田
トップなら、1人で話をまとめてこられる。
柴田社長
ええ。私も、その場で決めてきます。向こうの企業がトップを出すんだったら、こちらもトップが行って話をしないといけないと思うし、それがビジネスに求められるスピード感というものだと思います。
石田
いやー、かっこいいですね。

日本車の修理ニーズが高い東南アジアで勝負をかける


タイやインドネシアといった現地の企業とも連携・共存することも大切にしていると語る柴田社長。

石田
海外では、どんなポジションを狙ってますか? 「カーライフのトータルサポートでシェア取るぞ!」とか。
柴田社長
海外で事業展開するには強みがなければならないので、これまで培ってきた信販(オートクレジット)事業は外せません。なので、ファイナンスを軸にして、さらにワランティ(自動車保証)と整備、3つの事業で展開しています。実際に海外では、ワランティと整備のニーズが多いです。
石田
すごいですね!! やっぱりニーズが高いんですね、僕も先日ミャンマーに行ったんですが、向こうでは道路すら整備されていなくて、日本とはちがうなーと。
柴田社長
そうでしょう? まして、日本車が圧倒的に多いじゃないですか。タイの日本車シェアは約90%(※)ですよ! インドネシアにおいでは新車販売台数の95%以上が日本車です。
石田
そうそう。走ってるのは日本車ばっかりでしたね。
柴田社長
そこが狙い目なんです! 我々なら、日本車に対応したサービスを提供できるので。東南アジアでは、日本企業が提供する整備ニーズは今後も高いと思いますよ。


2018年、プレミアグループのワランティ事業は前年同期比123.7%となり、取扱高は7.4億円に達している。

石田
走行距離10万キロの車が新車扱いされていると聞いたときは驚きました。東南アジアだと、そんな感じなんですかね?
柴田社長
国によって若干違いますけど、大体同じような感じです。東南アジアでは車を買うというのは、日本で家を買うのと同じくらい高い買い物なんです。買える人が本当に少なく貴重なものなので、走行距離はあまり関係ないですね。
石田
日本は車検があるのでいやでも整備を意識しますけど、向こうの人はそこまでは気にしてませんよね。
柴田社長
いやー、全く気にしないですね。車検もないですし、壊れたら修理という感じです。だからこそ、修理のニーズがとても高いんです。
平凡
部品は日本から調達しているのでしょうか?
柴田社長
いや、現地でも全然手に入ります。あちらの企業と協力しながらやっています。タイでは、すでにワランティ事業展開に必要な整備工場ネットワークを構築済みなので、どんどんサービス提供していく予定です。
石田
何だかどんどん会社が大きくなっていきそうですね! 東南アジアに「プレミアグループ」の社名があふれる日も近い!?
柴田社長
そうなると本当に嬉しいですね。

※2016年(1月~12月)のMarkLinesの統計調査

社長みずから交渉&決断、パワーあふれるビジネススタイル

「これから車のニーズは、日本ではなくASEAN」と語る柴田社長。これから経済発展を遂げていくであろう東南アジアに、大きな可能性を見出しています。社長みずから現地を駆け回る行動力で、そのパワーが会社の成長速度をぐんぐん高めているようです。次回は、高配当を出し続けるプレミアグループの強さの秘密に迫ります!

(取材:石田(@hirokiishida1)、平凡なる学生(@heibongakusei)/文:雨輝・金子/撮影:0149)

石田
1992年生まれ、埼玉県狭山市出身。学生時代、陸上で全国大会ベスト16、野球で関東大会2年連続優勝。引退後、20歳で中古車販売、中古品リユース業で独立と同時に株式投資を始める。現在は美容業界にも参入し、まつ毛エクステサロン、ホワイトニングサロンを経営しながら株式会社LLLのCOOを務めている。
平凡なる学生
株・FX・仮想通貨の専業トレーダー。株歴9年目の23歳。株・FX・仮想通貨トレード。株で5万円を10年で1000万円まで増やすもすべて失い、借金を背負ってどん底を味わう。しかし2017年8月に5万円で再起を図り、2018年2月、3400倍の1.7億円達成。同年4月に法人を立ち上げる。

投資にストーリーを。

私たちは「投資にストーリーを」をモットーに、社会に貢献している価値ある企業を「IR」という切り口から、中長期的な株式投資につなげて応援していく活動を行っています。優良な企業に株式として資本が集まり、国民一人ひとりが元気になれる社会づくりをしていきたい。そんな私たちの思いに少しでも賛同いただけたらコメントやシェアをお願いいたします。(IRクラウドとは?

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