日本銀行が28日公表した2018年度上期の決算によると、経常利益は1兆4717億円、当期剰余金は8279億円、9月末の自己資本比率は8.30%(前年度末8.09%)だった。長短金利操作付き量的・質的金融緩和の実施に伴い生じる収益の振幅を平準化するため、債券取引損失引当金を2229億円積み増した。
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